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若干前後するが、16日に富山市で開催されていた「鉛筆アートの世界 古谷振一展」を観に行ってきた。古谷さんはネットでご自身の作品を展示されておられる。デッサン画の世界では、かなりの著名人らしい。
実際にこの目でみた展示会での作品は、鉛筆でのデッサン画とはとうてい思えず、写真と思われる程、精緻なものであった。そこまで人間が鉛筆で描けるものなのかと、ただただ驚くばかりであった。
また16日には富山へは車ではなくJRで出向いた。富山市内には、路面電車が今でも走っているが、かなりおしゃれな車両で、私は一度も乗ったことがなく是非一度は乗りたいものだと思い、JRで出向いた次第。
富山市は地方都市のひとつではあるが、従来のような東京一極集中ではなく、地方での生活もかなりハイレベルであることを実感した1日であった。特にコロナ禍で、職種にもよるだろうがテレワークや在宅勤務が可能な職種では、今後は毎日の生活の拠点をどこに置くか?その選択肢が大きく広がることを予感した次第だ。