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地元ロータリークラブでの2ケ月連続の勉強会

お知らせ 

5月と6月と地元の先輩のご縁もあり、ロータリクラブにてミニ勉強会の講師をした。先月は5月14日で今月は昨日6月11日であった。大変失礼ながらお集まりになる方は、せいぜいで20名程度であろうと思っていたところ、実際には5月も6月も50名を超える方がこの勉強会に参加された。

確かに上海などでのセミナと比較して受講生の年齢は遥に日本の方が高い。

これは社会構造が異なるためで、いくつになっても学習しようとするする意欲こそが大切だ。

また一方では、過去20年間は「失われた20年」等と揶揄される時代もあったが、これはあらゆるチャネルでの学習する機会がなかった時代であったとも感じる次第だ。

セミナーや勉強会のご提案をすると即、その費用対効果は?と問われるが、このようなお問合せそのものに、時間軸の概念は設定されていないのが通常だ。

例で例えると抗生物質の注入よろしく、注入後は数時間以内に効果が表れるようなことを期待される風潮が今でもある。

20年とは言わないが、せめて5年と言う時間軸で考えると、このような勉強会の定量的効果は証明できると考えている。

写真は6月11日の私の様子。5月と6月とお世話になった皆様、ありがとうございました。

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