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お知らせ
経営課題であるゼロ目標の1ケである故障(設備)についてである。
まずは現状把握段階からスタートである。
社内にあるどの設備のどこの箇所がいつ故障し、修復させるための時間、必要であった部品、そして故障の原因分析などの集計が必要だ。
つまり過去の故障を教材として学ぶという姿勢だ。
その学ぶ姿勢も一般論的ではなく、できるだけ数値で表現することが重要だ。
その上で、故障を未然に防ぐ対策立案段階となってゆく。
概略的にはこのようなことになる。
現状の把握とそこから導きだされた傾向を把握し、未然防止策を取るというものだ。
設備が故障すると言う場合にも必ず原因がある。
故障という表現は故意に障害を発生させるというところから来ている。
故意とはやるべことを実施しないことであろう。
障害とは、その機能を100%実現できないことだろう。
本日の写真は自宅近くの河川で羽を休める野鳥の様子。なぜかホットする瞬間だ。