豊かになった中国社会の側面
確かに中国社会は豊かになったとつくづく感じます。
以前には考えられないことが、現実になっています。
一方ではこの経済的な豊かさが,果たして中国人の市民生活にどれだけ貢献をしているのだろうか?とも思います。
@ますます悪化する生活環境。
@ますます増える車による都市機能のマヒ状態。
@拝金主義的行動パターンの加速化。
言い出すとマイナス面ではキリがない状況です。
また、我々の日常生活である会社社内にいる若い中国人社員の方は一人っ子政策下での若い方です。
兄弟関係を知るよしもない中国人の方は、はやり何と言ってもわがままになります。
日系企業の利益を稼ぐ現場では
@あきらめない・・・。
@創意工夫する・・・・。
@チーム・ワークで・・・
これらの考え方や行動パターンは一人っ子の方にはかなり実践することが難しいものです。
体験・経験がないからこそわからないといった方が正確かもしれません。
経済成長とともに各種の経済指標上は豊かになったように見える社会と現代中国人である一人っ子の行動特性。
今後の企業活動に与える影響は、外部内部ともに大きいものがありますね。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:19
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社内でのコミュニケーション研修
コミュニケーション研修が昨日終了しました。
ネット4時間の研修ですので、参加された方の方が大変であったことを思います。
講師の私は講師としてしゃべっていますので、そんなに疲れは感じないものです。
本当に不思議ですよね。
日本人のコミュニケーションのあり方と中国人のコミュニケーションの違い本当が大きいと毎回感じます。
違いとはお互いの相違点であると考えるなら、このコミュニケーションのあり方に関しては相違点ではなく、<存在しているもの>と<存在していないもの>といったより絶対的な次元の違いをそこに感じるのです。
同じ土俵の上での違いではないということです。
単に躾や習慣の問題だけではないということです。
それゆえにキチンと社内でのコミュニケーションのルール化などが必要です。
しかしながら昨日の会社様はその社風も良く、大変気持ちの良い管理職の方も多く、今後の成長とご発展が楽しみです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:56
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ありがたく感謝しています。
昨日上海に戻りました。
浦東空港の警備体制にも私が慣れたのか、違和感もなく昨日は通ることが出来ました。
今週はこちら上海で仕事をし、8月3日(日)からの週は1週間日本に滞在予定です。
日本と中国との移動に関る時間はdoor to door で昨日は5時間でした。
この5時間を長いと考えるか短いと考えるかは議論が分かれるところだと思いますが、私自身は大変短いと思っています。
ほんの5年前までは、このような短時間での移動が出来なかったことを考えます。
いずれにしましても、今週は1週間こちら中国で精一杯仕事をしたいと思っています。
さて、本日は今から浙江省平湖へ出発です。
こうして毎日お客様から声が掛かることをありがたく感謝しています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:18
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言い尽くされた事ですが・・・・。
後始末ができない現実です。
昨日の中国ビジネス研究会セミナーのため24日(木)に浦東空港から日本に移動しました。
その24日の朝の浦東空港のラウンジでの出来事です。
いつも利用するラウンジでは珍しく人も多く、いつも私が座る場所にも先客の方が座られていました。
仕方がないので別の席に座った次第。
そこには香港の方を思われる若いおかあさんと7,8歳と思われる子供さんが一緒であった。
若いおかあさんらしくファッション雑誌を見ながラウンジにある食事をされていた。
搭乗開始のアナウンスがありこの二人の親子は席を立ち、ラウンジを出て行った。
ところが・・・・。
座っていたソファーには雑誌が散乱。
その散乱状況も尋常ではない様子。
さらにビックリはテーブルの上には、セルフサービスでの食事のあとがそのまま。
ちょっとした整理整頓をすることが習慣としてない。
かなり上品そうに見える親子であったにもかかかわらず。
言い尽くされたことであるが、われわれ日本人にすれば、極あたり前のちょっとした日常生活での違いがある。
以前の中国・中国人の方であれば、それでも許されたところがあった。
しかし現在では中国のその経済力に見合った行動が世界から要求されているように思うのです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:44
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中国ビジネス研究会第3回が終了しました。
本日,中国ビジネス研究会第3回が無事に終了しました。
早いもので平成20年度の中国ビジネス研究会も折り返し地点を過ぎました。
第3回目の講師を担当して頂きました潟сMコーポレーションの笹尾専務には、感謝申し上げます。
1992年からの中国での事業展開で、今年で18年目とのこと。
長年の中国でのご経験と的確なお話ありがとうございました。
次回第4回は8月8日(金)に開催です。
メイン・テーマとしては市場としての中国に関してです。
いかに中国国内で販売してゆくか?
いかに販売ルートを確立してゆくか?
これらのトピックスです。
日本国内では中国国内市場においては富裕層が出現し、購買力が爆発的に高まっているとの論調が多いように思います。
確かにこのような側面はありますが、実際に自社の製品を中国で販売するとはどのようなことでしょうか?
何に注意をし、どのように展開してゆくのか?
経営資源の豊富な大手企業とは違い、中堅・中小企業はどうしてゆくのか?
このあたりの実際の状況をお話していただく予定です。
今から楽しみです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 19:49
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石川県庁様の第3回中国ビジネス研究会です。
7月25日(金)に今年の石川県庁様の中国ビジネス研究会の第3回が開催されます。
第3回である今回は中国で会社を経営する上での留意点をお話頂くことになっています。
講師は例年お願いしている方です。
このため7月24日(木)〜7月27日(日)まで日本出張となります。
例年のことですが7月は2回の日本出張です。
過日も投稿しましたが、飛行機での移動に伴う体力との勝負になってきました。
日本も梅雨があけたようですし、こちら上海では梅雨が明け、すでに真夏の様子です。
7月も既に下旬ですが、今年の夏も元気に頑張りたいものです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:12
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昨日の浦東空港の状況です。
昨日上海浦東空港から大連に移動しました。
昨日の浦東空港の状況報告です。
私は昨日は早朝でもあったのでタクシで出発しました。
リニアーに乗る際の手荷物チェックでの時間を避けるためです。
結果的には正解でした。
浦東空港では
まず第一に浦東空港内部に入る前に荷物の検査のための行列。
日中はかなり暑いと思います。
そして第2にチェック・インする際にも従来以上にX線の感度を上げているのか、いつもは反応しないヘアートニックが反応し、別室で荷物検査。ここでも行列。
そしてパスポート検査などの体の検査。
こちらではいつもの通りで時間ロスはありませんでした。
このような状況で、通常よりは約30分のロスでした。
しかし、昨日は早朝(浦東空港では朝の6時50分から7時30分までの間です。)でしたので、このようにスムーズにいったのでしょう。
人がごった返す昼間では、更に時間がかかるものと思われます。
十分時間的余裕を持ってお出かけ下さい。
本日の夕方の便で、大連から上海に戻ります。
大連空港でのチェックがどのようなものでしょうか?
スムーズに終了することを願っています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:18
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中国での勤務が終了して帰任すれば・・・。
中国での勤務が終了し、日本に帰任する。
会社勤めのサラリーマンの方であれば当然のことです。
日本から中国に派遣され、再び日本に戻ることになる。
今年はこのような移動でさまざまなパターンに出会います。
今年(2008年)の春先は以前の記事にも投稿しましたが、日本へ帰任される方が特に多い春でした。
その人たちが帰任し、どのような仕事・業務を担当しているのか?聞こえて来る時期になりました。
4月に帰任され、既に3ヶ月が経過したことになります。
副総経理であった方が係長へ。
総経理であった方が日本の代表取締役へ。
総経理であった方が部長に。
などなどさまざまです。
ただ一般的にはその落差が大きいように感じます。
中国では副総経理であった方が日本では係長へなどの例です。
こちら現地法人の中国人社員の方にとっても、少なからず一緒に苦労し働いた方が日本に戻り職位が上がることを願っていることでしょう。
しかし実際には職位が上がるどころか、その方向性は下方である場合が多いのですね。
当然ご本人も愉快ではないと思いますが、こちら中国人社員の方への見えざる影響も少なからずあるように思います。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:14
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3世代の時間が必要?
こちら中国の日系企業様では地域にもよりますが、従業員の方の定着率が問題となる場合が実に多いものです。
その定着率や流動率の深刻さもエリア・地域ごとによってかなり実際の状況は異なっています。
ある地区の開発区では、一般のワーカ層では昨今の物価上昇を受け、昼食のおかずの中に肉の量が少なくなり、隣の会社様の昼食には肉が多いらしいとの噂を聞きつけるとさっそく隣の会社に転職する。
このような信じられない状況は実は、私が中国ビジネス駆け出しの約20年前にもよく発生していました。
まさに古典的な中国人の方の行動パターンといえるものです
また最近も事例のリバイバルではありませんが、各種の原料高の影響を受け社内での昼食の内容をめぐって問題となるケースが多いように感じます。
はやり中国人の方の基本行動パターンは、如何に経済力が向上しようが本質的な変化はないとつくづく感じる次第です。
さらにはメンツ問題、一人っ子政策での世代特徴、などが遠因となりさまざまな問題が表面化することがあります。
一体いつになれば個人そして国家としてその経済力に見合った考え方・行動ができるのでしょうか?
先日も顧問先様の総経理様とお話していて、あと50年はかかるだろうとのご意見をお聞きした。
私もまさにそう考えている。
現在一緒に働いている若い中国人社員の方のお孫さんの世代
つまりあと3世代。
ビジネス・シーンで実際に活躍できるのが、1世代が20年間とすると3世代で60年の時間
私はこれくらいの時間が必要のように思います。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:00
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それは大企業の話ですか?
先日ある会社の総経理様と意見交換する機会を得ました。
人事制度、特に人事考課制度に関してです。
その会社様は総勢で150名で、いわば中堅サイズの会社様です。
現在の総経理は現地法人の創業以来の総経理を勤めておられる方です。
⇒あなたの言っていることは大企業のことであって、私どものような中小企業では無理ですね。
⇒そうは言ってもなかなか難しく、最終的には総経理である私が評価することになりますよ。
⇒理屈ではわかっていても、実際には中国人社員の退職率は高く、コストをかけて構築してもそのコストに見合うパフォーマンスが得られない。
等などの論点でいろいろと意見交換をしました。
確かに日常業務の中で実際に会社内部では、このようなことが頻発するでしょう。
そもそもここで言っている大企業とか中小企業という考え方は、どうやら日本の親会社のことを示しているようなニュアンスなのです。
人事考課制度に関しては、企業規模に関係なく、その制度や運用には原則があります。
10名以下程度の小規模な会社の会社の場合には、お一人ですべてを運用も可能でしょう。
しかし、150名となりますとそうはいかないと思います。
是非とも理論的あるいは原則的な側面を理解して頂きたいと願っています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:57
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中国へ派遣する人材
@50歳にしてはじめての中国駐在。
Aしかもまったく新しい業界の会社で。
B当然中国語はまったくできない。
このように聞くとそんな社員を中国に派遣する会社がホントにあるのか?と驚かれる方も多いことと思われます。
実在するケースなのです。
最近の中小企業様ではこのような方を中国に駐在させる会社様も決して少なくないと思います。
急速に国際化を展開する、あるはそうしなくては生き残ってはいけない中小企業様にあっては、深刻なくらい人材不足の中、国際化を展開されておられるのが、実情だと思います。
もちろんさまざまな理由があって派遣される会社様は、このような決定をしなくてはいけない状況になっているのだと思います。
しかしです。
私はこのように日本からの派遣する日本人でなくてはいけなのか?と感じます。
このような場合、ご本人のこちら中国駐在生活でのストレスには大変なものがあるだろうなと察します。
また同時に、ビジネス上での中国への理解がないため、一緒に働いている中国人社員の方も気の毒になります。
ひょっとして大変なのは、ご本人以上にその周辺におられる若い中国人スタッフの方かもしれません。
いずれにしても、今後のこちら現地法人での人員計画、特に日本人の派遣・配置には、幅の広い考え方が必要な時代になった感じがしています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 07:04
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北京オリンピック
北京オリンピック開催まで1ヶ月を切った中国社会です。
この北京オリンピックの成功を心より祈っています。
しかしながらこちらでの日常生活では益々不便さが増しています。
まず第一に航空機だけではなく、バス・列車などの手荷物検査には想像を絶するようなものがあります。
よほど時間的余裕を確保しておきませんと飛行機には乗れません。
第二には計画停電の動があります。
基本的には電力供給力が追いついていない社会で国家のメンツをかけてのビッグ・イベントであるオリンピックです。
冷静に振り返って考えますと何かを犠牲にして開催される北京オリンピックの色彩が強くなってきています。
この犠牲にされるものは世界のマスコミにはわかりにくい一般の市民生活の日常性とその便利性かもしれません。
8月8日の華やかな開幕式とそれを達成するために犠牲にしたもの。
一体、さらにどのような不便さが北京オリンピック関連で発生するのかわかりません。
安全にいつもの通り生活ができること祈っています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:57
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長距離バスの移動は快適でしょうか?
私は仕事柄移動が多い生活です。
移動にはもちろん飛行機・列車・車などいろいろと利用しますが、私が最も苦手としているのが、長距離バスによる移動です。
上海駅ないし上海南駅のバス。ターミナルから出発するルートを使います。
とにかく時間が読めないのが最大の難点です。
高速道路の修理補修・交通事故・更には天候などの影響を受けまったく計画が立ちません。
時刻表に記載されている時間もある程度の参考時間と考えた方がよさそうです。
バスの中では訳のわからないカラオケのVCDやDVDが流されています。
また最悪の場合には抗日戦争時代のビデオなども流される場合もあります。
静かに本を読むこと等もできません。
このように考えますと総合的には航空機での移動が一番時間に対する信頼性が高いように感じます。
第2位には鉄道での移動でしょうか?
いずれにしてもバスでの移動時間には静かな時間がありません。
さらにトイレ休憩の問題もあります。
昨日は朝の8時半から午後の1時までの4時間半、まったくトイレ休憩ないの状況。
中国人の方は日本人とが違い、トイレに行く頻度が違うのか?と不思議に思うくらいです。
いずれにしても長距離バスでの移動は積極的には利用はしたくはないですね。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:32
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福井県人会でした。
先週の土曜日の夕方はいつもお世話になっている定例の福井県人会でした。
私は2006年の9月より福井県上海事務所の経済顧問を仰せつかっています。
定期の福井県人会の際には、約1時間ほどの簡単なミニ・セミナーを行っています。
参加された企業様、誠にご清聴ありがとうございました。
このような都道府県様との関係では地元の石川県事務所様や大連にある新潟県事務所様、そして湖南省にある滋賀県事務所様などのお手伝いをしています。
各都道府県駐在事務所のこちら上海での業務内容も従来の地元企業様の中国への進出支援という内容から、大きく様変わりしています。
最大の変化はすべての流れの方向性が変化してきた事です。
人の流れ、企業の流れ、そしてお金の流れです。
どの都道府県様も中国人観光客の方に地元に来て欲しい、そして更には力をつけてきた中国企業に日本に投資をして欲しいと考えておられます。
もっともシンプルな発想では、地元で作られた製品を経済的力をつけてきた中国人の方に買ってもらいたいというものです。
地元の活性化と地元雇用の確保です。
まったく今までとは180度異なる流れです。
ほんの数年前までは労働集約型の産業がごぞってコスト削減を目指してこちら中国に進出した時とまったく違います。
今後どうなってゆくのでしょうか?
目が離せません。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 05:55
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組織診断です。
弊社では中国で頑張っておられる日系企業様で組織診断を実施しています。
先日も江蘇省の某工業新区にある日系企業様での診断を実施したところです。
社員数は800名弱で本格生産を初めて4年目という会社様です。
中国国内には江蘇省の工場(現地法人)のほかに5ヶ所に生産拠点を置く誰しもがその名を知っている大手企業様です。
しかしである。
経営陣の苦悩は深い。
うまくいっていた企業経営のはずが、いきなりの労働争議である。
組織のどの部分にどのような断層が存在しているのか?の調査です。
日本人管理者および中国人管理者の方へのヒアリングや各階層ごとにさまざまな調査を行い、現在その集計作業中です。
中小企業様も何かと経営資源のその乏しさで、ご苦労が多いのがこちら中国での実際の状況。
経営資源の面では遥かに中小企業様にはない資源を持っている大手企業様ですが、実際の日常業務で直面する問題の本質は企業規模には一切関係がないと思います。
むしろ逆に企業規模が大きいだけに、ちょっとしたことの社内でのインパクトが大きいものになります。
その分だけ管理体制などが問われます。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 05:49
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中国に進出して10年目です。
最近同じ傾向の会社様とお話する機会が実に多い。
@こちら中国で正式に生産活動を始めて今年で10年目です。
@私で第3代目の総経理です。
@ベトナムにも工場があります。
@従業員はお蔭様で400名以上です。
等など不思議と共通点が多い。
もちろん進出当時とは違い固定資産である建物や設備等などには若干メンテナンスが必要な箇所も多いというのも共通点。
そして第2創業ともいうべき、社内の変革活動に迫られていることも共通している。
昨日投稿した記事にも書いたベトナムなどでの生産活動。
そのコスト面での優位性。
などコスト面ばかりに注目すると確かにこちら中国以上に優位に立つことがあるであろう。
一方、市場の動向などを考えると、やはり中国での生産拠点を何とか維持発展してゆきたい気持ちも当然ある。
中国国内市場での販売の可能性も否定できない。
国際分業化(何と懐かしい言葉?)も発想も必要でしょう。
いずれにしても10年以上という気の遠くなる時間の重みがあってはじめてこのような発想が始めて可能になるのでしょう。
わずか数年前とは状況が大きく変わっていることを改めて実感しています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:35
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ベトナムと中国
弊社のクライアント様でもベトナムに投資をされている会社様が5社ほどあります。
もちろんこちら中国での現地法人での経営が順調であるからこそ、新たな海外投資戦略としてのベトナム投資ということです。
先日もある会社様とベトナムでの事業のことに話が及びました。
現在日本からベトナムへの投資が増加する中、実際のベトナムでの経営環境に関していろいろとお聞きすることができました。
このような話の単純化は極めて危険であることは十分承知していますが、どうやら中国の解放政策を実施した時期に状況が酷似しているようです。
@表面的には安く見える人件費ですが、頻発する賃上げストライキ。
@不十分な無形有形のインフラ環境。
@不透明な行政面での諸手続き。
等など挙げればキリがないとのこと。
また国民の平均年齢が28歳というから一体どのような社会でしょうか?
もちろんこのような状況になっていることには、歴史的経緯が影響を及ぼしていることは理解ができます。
実際の生活感覚とすれば活気に溢れる社会なのでしょうが、一方ではいびつな人口動態である以上、その潜在的影響は将来大きなものがあるように思います。
また各産業のクラスター形成がまだまだされていないことも見逃せないポイント。
コストが安いようで実際はどうなのか?です。
今後の中国発での視点でお隣のベトナムの動向に目が離せないと思います。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 05:46
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浦東空港の入国審査の改善
昨日上海に戻りました。
上海浦東空港の入国審査の際に並ぶ方法(行列の仕方)が若干改善されていました。
実は私はこのような改善の前には、外国人向けの入国審査の列には並ばず、中国人向け入国審査の列に並んでいました。
実はその方は早かったからなのです。
実際このようにしても一度も外国人向けに並んで下さいと注意されたことはありませんでした。
しかし昨日は状況が変わっていました。
外国人向けでも中国人向けでも入国審査官は数多くいましたが、行列のヘッドはそれぞれ一つでした。
そして審査のカウンターに行く手前には、振り分けする担当者がいて、外国人向けへあるいは中国人向けへと振り分けをしているのです。
昨日はやり中国人用の入国審査のことろでしたが、外国人向けとの時間差はほとんどありませんでした。
このような行列の方法は実は日本人である私にすればまったく目新しくはありません。
実際このように感じている日本人がほとんとだと思われます。
もう何十年も前にJR(いや当時は国鉄かな?)の時代からの行列でした。
以前はなぜ中国では日本のような効率の良いやり方を実施しないのか?と不思議に感じていましたが、昨日はようやくそうなったかと実感した次第です。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:37
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中国ビジネス研究会(第2回)が終了しました。
昨日(7月4日)に石川県庁様の第2回中国ビジネス研究会が終了致しました。
参加された企業様、本当にご苦労様でした。
例年と異なり前回(第1回目)に懇親会を開催していることもあり、かなり打ち解けた雰囲気の中での研究会であったように思います。
また事例研究でご協力頂きましたD社のK社長様、誠にありがとうございました。
約7年前の会社設立から今日2008年の激変する中国での経営環境への対応など具体的かつ実務的視点でお話を頂き、臨場感もありました。
昨年に引き続きお話を頂き感謝申し上げます。
これからの益々のD社様のご発展をお祈りいたします。
次回(第3回)は7月25日(金)に開催です。
本日土曜日はゆっくりと日本での休日を過ごし、明日の日曜日に職場である上海に移動です。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 04:45
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傘の品質に関して
この梅雨時にいつも感じることが中国製の傘の品質に関してです。
この傘ですがこの梅雨時には誰しもが必要とするものですが、中国国内で購入した傘で私はよっぽと運が悪いのかワン・シーズン綺麗に使用したためしがないのです。
つまりワン・シーズンごとの使い捨てに結果としてなっているのがこの傘なのです。
この使い捨てなってしまっている傘の価格が1ヶ10元〜15元ですので、日本以上に価格が高いことになります。
そしていつも上海の突然の雨でびしゃぬれになってしまいます。
昨日の夕方4時過ぎの雨の時もそうでした。
ただ昨日は美しい虹を見ることができましたので、ホットできました。
いずれにしてもこの梅雨時に中国製の日常生活用品の品質レベルが,私の日常生活では大きなウェイトを占めることになります。
私にとり中国での生活が便利になったと梅雨時に感じるには、この雨傘の品質がバロメーターとなっています。
読者の皆様にはこのようなバロメーターはありますか?
さて、本日は日本への移動日です。
6日(日)に上海に戻ります。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 05:34
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中国ビジネス研究会(第2回目)です。
7月4日(金)に平成20年度の中国ビジネス研究会の第2回目が開催されます。
このセミナーのため7月3日(木)〜6日(日)まで日本出張です。
例年のことになりましたが7月は2回日本への出張で、土日が移動日になるために休みなしとなります。
移動日が休みですね!と言われればそれまでです。
自分でも不思議なくらい飛行機での移動はただシートに座っているだけですが、鉄道での移動とは違う疲労感を感じますね。
専門家ではないので良くわかりませんが、機内の気圧の変化や酸素濃度などが微妙に疲労感に影響を及ぼしているものと思われます。
私のここ4年間の夏は飛行機での移動時間で如何に体力を消耗しないか?という課題との戦いなのです。
それでも日本と中国とは同じ北半球ですから、季節間(夏と冬)の移動がないだけ感謝しなくてはなりません。
読者の皆様は飛行機での移動にはどのような対策を取られていますか?
機上ではまずはビールを飲み(←いや実は搭乗する前に一杯飲む?)眠るに限る!とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、これも立派な対策ではあると思います。
また中国と日本との主要都市間に移動時間は最大でも3時間なので、何とか耐え忍ぶというパターン。
いろいろあることでしょう。
どのような対策であっても正解はありえません。
ご自身が最高と感じるのが正解で有効な対策なのですね。
7月4日の研究会が今から楽しみです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:00
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上海エリアと香港エリア
私自身の中国ビジネスのスタートは1988年の香港からであった。
当時は英国領の香港で、英語での香港生活はまったく不自由がなかったことを鮮明に記憶している。
その時期からちょうど今年で20年の時間が経過している。
先日もシンセンに日帰り出張であった。
シンセンの厚みのある経済発展度合いに驚いた次第だ。
もちろんこちら上海エリアも経済的には中国全国でかなり上位にランクされる都市であることは間違いない。
ただ20年前のシンセンとは異なり、社会資本の整備等が上海より一層進んでいるような感じすら受けた。
経済力に【余裕】というなかなか測定しにくい指標の存在が許されるのであれば、まさにこの【余裕】の違いを肌で感じる訳だ。
この20年の時間とはかなりインパクトのある時間である。
では、これからの20年はどうなるであろうか?
このことは誰にもわからないであろう。
一つだけ確実に言えることは、過去の20年と同じ経済成長パターンではないということであろう。
まさに今年2008年がその過去の成長パターンとは違うスタートの年のように感じるのである。
その意味ではこれからも、この中国からは目が離せないと感じている。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:17
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