中国で全員参加型の活動は有効か?
日本では全員参加型で社内の活動を推進する場合が多い。
こちら日系企業でも全員参加型で推進するケースもあり得るが、その効果はどうであろうか?
中国社会の多様性が社内の人員構成に反映される。
一部の幹部の方は大卒であり、その他大勢のワーカーさんは中卒レベルである。
しかも中国と言っても、地域によりかなり言語等が違う現実がある
日本のように総じて平均的に高卒以上のワーカーさんがいる会社は極めて少ない。
このような人員構成の中で全員参加型で推進してゆくことは有効であろうか?
私はそうは思ってはいない。
一部の強烈なリーダーシップを持つ管理層が牽引役となり、あとは必要があれば罰金制度などを導入し、ワーカーさんを管理してゆくことなる。
但し、その罰金制度の運用がまた難しいものだ。
測定できるものの限界がそこに見え隠れする。
このような状況でこそ、経営理念や行動指針などの重要性を感じるのである。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:26
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幹部会議でした。
昨日南昌での業務を終え上海に戻った。
残念ながら、はやりという幹部会議であった。
総勢300名の会社様である。
幹部と言われるメンバーは総経理の含め24名である。
その他は一般ワーカーさんという構成の会社である。
よくある人員構成である。
根本的要因は総経理のリーダーシップに尽きるが、このような言い方では何の問題解決にもならないのが現場であろう。
それぞれの幹部の方には実務的課題を一層明確にした。
ぞれぞれのプロジェクトの上での役割を時間軸に合わせ設定することだ。
言い訳は一切許されない。
このようなことは、はじめての試みでもあり、その結果が即満足にゆくものであるとは保証は誰もできないが、まずは実践が重要である。
試行錯誤しながら少しずつ現場に落とし込んでゆく。
幸い幹部の方がこちら中国では若い。
最終的には良い意味での若さに賭けることになるが、若さは素晴らしい力を持つものだと信じている。
ただその若さの瞬発力の方向性を決定するのは、総経理の力量であろう。
来月までの成果が楽しみである。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 09:46
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南昌に来ています。
今朝から江西省の南昌のお客様に出張している。
今年6月からスタートしたプロジェクトがある。
今朝の上海虹橋空港からの東方航空の便は満席で、旅行客が多い。
上海→南昌の飛行機間はわずかに60分あまりである。
中国では南京・重慶・武漢・そしてこの南昌が夏は車のボンネットの上で目玉焼きができると揶揄されるくらい暑い街とされている。
確かに暑いが、私が日常生活している上海にはない自然があるもの事実である。
中国沿岸地区は既に実質的には先進国の生活レベルであるが、こちら南昌ではまだまだその水準には達していない。
しかしいずれ時間の問題であろう。
鉄道・航空機・高速道路などは確実に整備されている。
これからの経済発展が楽しみな街である。
このお客様の明日の幹部会議が楽しみである。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 22:44
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東京と上海との違いとは?
14日に職場である上海に戻った。
その前日13日は久しぶりに東京に日帰り出張であった。
東京と上海でのマナーの違いの大きさを改めて感じた次第だ。
東京ではただ空港と電車と訪問先の企業だけであった。
電車の乗り方、空港での歩くエスカレーターでのマナーなどまさに気持ちが良い、つまりは効率が高いと感じる。
母親が小さな子供を躾けるというシーンに何度か出会った。
こちら中国では小さな子供のイタズラ的マナーの悪さに、両親が注意をするというシーンにはなかなか出会えないものだ。
このあたりが日常生活上での大きな違いの要因の一つかもしれない。
14日に上海に戻り、翌15日には中国での新幹線を利用し、無錫まで業務で出かけた。
過日の記事にも投稿したが、この中国での新幹線でのマナーが問題だ。
13日の日本東京でのマナーと15日の中国での日常生活でのマナーの違いをつくづくと感じた次第だ。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 22:59
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契約書はただの紙キレれか?
こちら中国ではよく言われることである。
契約書はまさに多岐に渡る。
日常生活上では住居の賃貸契約書からはじまり、業務上は売買契約書や労働契約書に至るまでその数は実に多い。
キリスト教の世界では、神との契り(ちぎり)という高い概念であらゆる契約書を理解するようだ。
この神との契りとしての契約書と言う概念すら、日本人にはなかなか解りつらいところであろう。
ましてやこちら中国では契約書の背景にこのようなキリスト教的概念はない。
その背景にあるのは契約書に記載されている双方の権利と義務だけである。
この権利と義務を文字に落として、その範囲の中で双方の合意を実現する。
このような契約書では、限界があるであろう。
50ページにも及ぶ契約書では、いかにも重い。
文字になっていない部分はキリスト教的概念か、日本人のように生真面目さが必要であろう。
契約締結に至る前の見えざるインフラの違いである。
中国では表面的には契約社会になっているように思えるが、実際には、かなり異なる局面が多い。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 11:41
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2007年中国ビジネス研究会が終了しました。
2007年石川県庁様の中国ビジネス研究会が昨日終了しました。
参加企業様とは6月以来、誠にお世話になりました。
また、事例紹介としてお話頂きました企業様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
ことして第3年目の研究会であったのですが、年々同研究会へのリピーターの企業様があります。
それだけこの研究会が有意義であるとのことでしょう。
また、ここ3年くらいで中国での経営環境は激変しています。
従来にも増して慎重にかつ冷静に中国でのビジネス・モデルを構築する必要性があります。
日本ではさまざまな中国情報を提供するセミナーがありますが、同研究会の方針は現地での実際状況を理解することにその特徴があると言えます。
都道府県が主催される中国ビジネス研究会では、大変ユニークなものであると思います。
今回参加された企業様の中国での事業展開のご成功とご発展を心より願っています。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 15:56
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突然のPCダウンのトラブル
しばらく投稿出来ませんでした。
3日前にノート型PCがダウンし、昨日ようやく修復しました。
どうやらバックパネル周辺の故障であったらしい。
仕事柄PCがないことには業務ができない。
この修復にお手伝い頂いたのが、上海にある某会社様である。
その対応のスピードは誠に素晴らしい!!
会社としての若さなども感じることができる。
まさに上海にてご活躍される会社様である。
日本ではお盆休みの時期でもあり、なかなかタイムリーに対応できないとのこと。
これも仕方ないことであろうが、サービス業である以上は何とか対応をお願いしたいところであった。
今回丁寧に対応して頂いたOさん、ありがとうございました。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 17:57
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一番苦労の多い担当者とは?
社内でシステム構築する際にいつも問題となるのが推進役である担当者の方である。
ISOにしても何らかのプロジェクト系の活動にしてもこのような事務局的役割が欠かせないことになる
よくあるパターンはこのような担当者の方は高学歴の方が多い。
このことは日系企業でも中国系の企業でも変わらない。
この担当者の方と現場責任者の方とのコミュニケーションが問題になる。
システム構築という目標に向かって全社一丸となって進んでゆくわけだが、どうも社内でしっくりゆかないという会社様も多いことと思う。
まずは最高責任者のリーダーシップが問われると考えている。
日本人が総経理であれば、この総経理の方のリーダーシップのあり方である。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 07:45
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