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2007年5月30日

江西省南昌市への出張感想録



先週の週末から江西省の南昌へ出張する機会に恵まれた。

我々日本人にすると江西省と聞いても俄かにはイメージがなかなか湧かないのが正直なところであろう。

一方,景徳鎮市のある省と聞くとイメージがわくかもしれない。

また中国近代史に関心のある方であるならば1959年に行われた有名な櫨山会議の場所でもある。

上海の虹橋空港からはエアーでジャスト1時間のフライトの距離である。

南昌空港もそのニック・ネームを【昌北空港】と言う。

出張に行く前は、正直なところ内心不安なところがあった。

ところが実際には、中国の地方都市によくある素晴らしい施設の空港であった。

また、宿泊したホテルも櫨山のふもとにある天然温泉付きリゾート型のホテル。
(但し中国でのリゾート型温泉のため、日本流にいうと温水プールとまったく同じ設備だ。)

中国の沿岸地区の経済開発が進み、若干経済発展の度合いは現時点では劣っているのが実情であるが、中国の地方都市によくある経済発展

のパターンで、これからの経済発展が楽しみなところだ。

その意味では、今回の出張で御世話になった日本の会社様の先見の明には頭が下がる想いだ。

今後の事業展開が楽しみだ。



投稿者:小田 護(おだ まもる)at 23:48 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月29日

早朝の公園利用の効用

私も30代には朝の4時頃まで飲んでいた時期があった。 しかし現在では時には朝の4時半に起床することがある。 この違いは極めて大きいと最近つくづく感じる。 しかし普通は5時半から6時に起床。 先日のこと。 いつもの早朝の公園で珍しくキャッチ・ボールをしている2人組を見かけた。 こちら中国では野球関連のスポーツはまだまだ市民権を得ているとは言えない。 この光景を見て思わず声をかけた。 【このボールは何処で買ったのか?】 答えは【台湾で買って来た】というものである。 なるほど、彼らは台湾の方であった。 中国の朝の公園では太極拳をする集団。 キャッチ・ボールを楽しむ集団。 そして私のようにジョギングを楽しんでいる集団。 まさに国際色豊かだ。 朝まで飲んでいないで、一度は早朝に起床して公園を散策してみては如何であろうか? 現代中国社会の違った側面を体験することができること間違いなしです。

投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月27日

中国国内出張でホッとできました。

先週大連に出張をしていた。

現在中国国内の主な空港では無線ランによるインターネットへの接続が可能である。
大連空港もその例に漏れず、インターネットへの接続が可能である。

このラウンジの女性とは既に顔馴染になり私のことをどうやら憶えてくれているようである。

私がいつものイスに座ると
@注文をしなくてもホット・コーヒー(ブラックにて)で用意をしてくれる。

A誰も見ていないTVの音量を小さく絞ってくれる。どうやら私が何度もTVの音声が大きいので小さくして下さいと要求した事を憶えてくれている。

このようなサービスを提供してくれる。


ちょうど大連ではアカシヤ祭と日本周(ジャパン・ウィーク)が開催されている時期でもあった。


なかなか私自身、中国国内出張をしていてホッとすることが少ないが、この大連空港のラウンジではホッとすることができたのである。







投稿者:小田 護(おだ まもる)at 09:57 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年5月26日

毎日記事をアップ出来ませんでした。

先週と今週はブログを毎日アップできなかった日々が続きました。

一つにはインターネットの回線が日本中国間でその速度が極めて遅くなり、アップできなかった。

これは実は言い訳です。

数人の方からお電話やメールを頂き、体調を壊されたのか?ということであった。

こうして毎日私の記事を読んで頂いている読者の方がいることが何とも嬉しいものだ。

毎日読んで頂いている方には、本当にご迷惑をお掛けしました。

これからもこちら中国での実際の経営の様子を記事にしてゆきます。

今後もどうかお付き合い下さいませ!







投稿者:小田 護(おだ まもる)at 13:21 | ご挨拶 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月25日

5Sの本質的効用とは?



ご存知の整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sである。
中国の現場(もちろん工場であれば生産現場・サービス業であれば店舗や事務所)ではいつも話題になるものである。

・整理ができていない。
・清掃がキチンとなされない。
・躾が何度言っても定着しない。

まさに中国での現場の日常シーンである。

この活動は企業内における基本中のまさに基礎である。

この5S活動は整理・整頓・清掃・清潔・躾といわれているが、私は標準化作業であると考えている。

社内での標準化作業を5S活動を通して中国人スタッフに体得してもらい、実践してゆく。


このことにまさに5Sの本質的効用を見出すことができる。


標準化の考え方を体得したあとは、改善の考え方やPDCAの運用などに結び付てゆくことができる。





投稿者:小田 護(おだ まもる)at 07:08 | 社内研修会のご案内 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月20日

ある県人会でのミニ・セミナーでした。




土曜日にある都道府県の県人会が行われた。

昨年よりこの県の経済顧問ということでお手伝いをしている。

この都道府県様では年に4回程度こちら上海で県人会を開催されている。

今年よりこの都道府県様では、単に県内企業様が集まり食事をするだけでは、県人会の求心力が弱く、食事をする前の1時間程度ミニ・セミナを実施している。

先週の土曜日は今年で2回目の県人会の第2会目であった。


連続性を確保したミニ・セミナーである。


こちら中国に進出された企業様が日常的に直面するであろうと思われる内容である。


参加された企業様、本当にご苦労様でした。


またご担当のY様には事務局のお仕事を担当され、本当にありがとうございました。







投稿者:小田 護(おだ まもる)at 17:06 | 講演実績 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月11日

基本的な進め方について



製造業の企業様の場合には、大きくは3ルートのカリキュラムがある。

@管理者としての基本教育
A全社の5S活動の徹底と定着
B改善活動

この3本が基本である。

@管理者としての基本教育は、その領域が実に広い。一般ワーカーさんとの違いを明確にしている。

AS活動はキック・オフは簡単であるが、その徹底・定着がなかなか難しい。

B上記5S活動を受けて、改善活動に直結させる。


この3ルートが基本である。


多くは5Sの徹底までは表面上は実施できるが、その定着するまでは、相当の時間と努力が必要になる。

この基本がない状況で改善活動あるいは、いきなりISOなどのシステム構築に挑むのは、無謀であると思うのである。










投稿者:小田 護(おだ まもる)at 12:25 | 社内研修会のご案内 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月10日

日本での5月の連休。



今年になって日本に出張するとどういった訳かわからないが、体調を崩す。
体調を崩すといっても、そんなに大袈裟なものではない。

休日を絡めて日本出張するため、日本では当番医のところまで行かなくてはならない。

私自身は上海でなく、日本で体調を崩してどちらかというと内心ホッとする場合がある。

家内は、そんな私の気持ちには関係なくそんなに上海が良いの?と皮肉タップリに文句を言う。

基本的に人間は環境によって大きく影響を受けるのであろう。

日本での生活が長いと当然日本の影響を受け、中国での生活が長いとこちらでの影響を受ける。

これは極めて当たり前のことである。


改めて、5月の連休に日本に滞在して感じたことだ。










投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:29 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年5月9日

日本人がいない日系企業とは?



ある日系独資の企業様でのことである。

総経理は中国人の方(もちろんバイリンガルの方)で部長職に日本人(現地採用)という組織がある。


この会社様では日本から派遣している日本人の方で常駐者の方はいない。

さらに中国人総経理の方がお若い場合がある。

日系企業であるが、総経理は30代の中国人の方である。

最近では珍しくないパターンだ。

時折、日本からスーパーバイザーとして技術者の方がこちらに出張される。

まさに人材の現地化を果たされている企業様である。


日本から派遣している日本人がいないだけ、人件費の負担は遥かに軽い。

しかしながら私はこのような組織体制をとるには大前提があると考えている。


投資会社からの監査業務である。

もちろん財務監査だけではなく、品質管理・人事労務管理・原価管理などの監査である。

この監査業務を確立していない状況で人材だけの現地化を徒に急ぐのは危険であろうと思う。









投稿者:小田 護(おだ まもる)at 06:28 | 企業目的達成のために | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年5月8日

3年ぶりの訪問でした。



1996年〜2003年の4月まで総経理を勤めていた江蘇省のC市へ日帰りで行く機会に恵まれた。

私が勤務していた会社は、既にご当地の都市計画により市内環状線の道路になっていた。

市内の幹線道路も大きく変わり、街並みも明るくなっていた。

既に大上海の一部をなしている感がある。

高速道路も完備され、以前は国道で3時間半かかった道程も2時間弱という時間距離だ。

わずか3年という短い時間での変化が大きい。

当然中国社会の変化も大きいわけで、その外部変化の量的大きさ以上に、中国での現地法人の事業内容も変化させなくてはいけない。

@技術力で存続し続けるのか?

A圧倒的市場シェアーで存続するのか?

B価格戦略でゆくのか?

これからの中国現地法人のあり方を考えさせられた次第だ。







投稿者:小田 護(おだ まもる)at 18:38 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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