コーチング能力とは?
ある企業様で本社からの役員様が現地法人に約10日間来られていた。
この方は日本本社ではNO.2の方で現在の会社の基礎を構築された方だ。
年に3〜4回程度こちら現地法人に来られている。
こちらでの総経理様はこの役員の方の愛弟子のような方である。
この役員の方は当然中国語は自由自在には操れないが、簡単な日常会話と業務上必要な言葉は少し分かる程度である。
むしろ中国人スタッフの方が、若いだけあってか日本語でのコミュニケーション能力は格段に高い。
この役員の方のコーチング能力には素晴らしいものがあると感心する。
最近よくいわれているコーチングの理論をしっかり日常業務で学ばれた日本人世代ではなく、お若頃は当時の上司から古典的かつ純日本風の教育を受けられた世代であると言える方だ。
何を以って私は素晴らしいと感じたのか?
ずばりその傾聴能力の高さにある。
中国語という言語ツールでのコミュニケーションなので、日本国内以上にこの傾聴能力が必要となる。
その上で、まったく陽性で、かつ厳しく現場での指導をされる。
この陽性というのが、なんとも心遣いが感じられる。
恐らくこの役員の方ご自身は無意識であろう。
今流行のコーチングの基礎的トレーニングを受けられた方ではないが、実際に現場で地に足がついたコーチング手法を実践されている日本人管理者の方は少数派であろうと思う。
現在の20代の中国人スタッフは一人っ子であるケースがほとんどだ。
現地法人社内での若い中国人スタッフと接する時の要点を再確認できた思いがする。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:07
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各部門の業務フローに関して
過日の記事にも投稿しましたが、業務フローの重要性を再確認したいと思います。
なかなか言語の障害や人材の流動性の高さ等の事情で、それぞれの部門での業務が手に取るように見えないというのが実際ではないでしょうか?
財務部・購買部・総務部(あるいは行政部)・貿易部・営業部・製造部・品質保証部など等のそれぞれの部門内での業務フロー図を完成させることが第1歩ではありますが、この時点ではまだ完成したとは言えないと思うのです。
もっとも重要なことは、部門間を越えて完結する業務のフロー連結を明確にすることでしょう。
会社ですので財務部のフローを中心に置かれるのが理想的だと思いますが、これはあくまでも理想論で、その前には、各部門内で完結したフロー図が必要となります。
間接部門内での各部門フロー図の完成!これがまさに全社業務フローのスタート・ポイントです。
定期的なフロー図のアップ・デートもまた重要です。
このような繰り返しサイクルが、不思議と業務の効率を向上させることになります。
ISO9001の認証をお持ちの会社様は、規格要求事項の5.5.1(責任および権限)を再確認下さい。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:24
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QMS(ISO9001)に関して
ISO9001(QMS)の審査でした。
先週お世話になっておりますお客様でISO9001(品質マネジメント・システム)QMSの本審査がありました。
審査員の方は、中国人の方で女性の方であった。
最初はいつもの通り女性の審査員であるので、重箱の隅をつつくような:つまり本質的問題んは触れず、表面的な指摘に終始する、いつものパターンに陥るのではと内心心配をしていました。
ところが実際には、そのようなことがなく終了しました。
会社様の組織ごとにISO9001の規格の要求事項に照らし合わせて検証および審査を実施するという極めてクラシカルかつオーソドックスな審査手法ではありましたが、私自身不思議を新鮮さを感じた次第です。
何故か?
第1には、この会社様の管理者代表の方のQMSに対する認識が一変したことが大きいのです。
第2には、まさか自部門でこのようなこと(規格の要求事項で)が指摘されるとは思っていなかったという部門責任者の方に強烈なパンチがあったこと。
このような理由が大きいと思います。
こちら中国の日系企業様ではこのQMSの「ありさま」は2極化しているのが実際状況です。
一つは認証取得だけを目的としてそのタイトルを取得した会社様。
もう一つは、本来のこのQMSの持つ良さを経営に生かして行きたいと考え取得された会社様。
どちらが良い悪いの価値判断は別としても、このQMSは中国人の方の方が、我々日本人より感覚的フィットしているのはどうやら事実のようだ。
もちろん私自身はQMSがすべてだとは思っていませんが、学ぶべきところないし吸収すべきところは多いシステムだと考えている。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:06
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3年ぶりの出会いでした。
先週冬の大連に出張していた。
北緯38度の北の街らしく最低気温が−5℃。但し体感温度的には、不思議と上海の方が寒く感じるのは、日中の@【真っ青な空】とA【その陽光】とB【室内温度の高さ】の3要素であろうと思う。
恐らく中国の東北地区(例えばハルビンなどでは外気温は−20℃でも上記3条件温度で体感温度的には暖かいはずだ。)
冬の大連は思った程、寒くはなく、夏場の避暑地として有名な風光明媚な地区であるが、個人的には冬の大連が夏の大連より好きだ。
(ちょっと余談ですがこのような意見にN県のK様の奥様はどのように思われますか?)
当然上海から大連までの航空機のチケットも冬の方が格段に割引チケットが多い。
まさに原始資本主義と形容しようか?それとも単純市場価格制度とでも言おうか?
2004年の1月末に日本国内である金融機関様のセミナーにて講師を担当した経緯がある。
そのセミナーで受講されていた方が、今年2007年1月より現地法人の総経理として赴任されることになった。
この方の会社様は初代総経理様の頑張りもあり、業績はすこぶる順調。
現地法人様でのいわば【創業期】とも言えるステップが終了し、いまからまさに【成長路線】をまっしぐらに駆け上がることになる。
さすがに成長期の総経理らしく基本方針もキッチリと策定されておられる。
この総経理の頑張りに多いに期待をしたいと思う。
弊社からの支援なども是非有効に社内でご活用頂きたいと願っている。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:07
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社内研修会(中国人管理職向け)のご案内
弊社の方でも日系企業様での中国人管理職の方を対象に社内研修会を実施しています。
もちろん私(日本人の魂と感覚を持っています。)はじめ弊社のスタッフが中国語で実施します。
ここでいう管理職とは部下のいる中国人役職者という意味です。
サービス業の会社様とは違い、製造業の会社様向けのカリキュラムが中心ですが、内容的には極めて汎用性の高いカリキュラムです。
すべての研修カリキュラムは前半部分に基本的な日系企業におけるビジネス・マナー研修が中心であり、後半部分ではそれぞれの会社様での実際状況に応じたカリキュラムの編成です。
基本的な5Sや報・連・相はそのベースにありますが、通り一遍の座学研修ではなかなかその効果を実感することができません。
日系企業に勤務する多くの中国人の方の方にとっては、このような研修が何としても必要です。
日本人の当たり前と中国人の方の当たり前のズレを修正することからスタートです。
しかも、具体的かつ参加型の研修でないといけないと言うのが私の基本理念です。
このような社内研修を実施すればするほど、実は社内で一番大きく変化をしなくてはいけないのが、実は日本人管理者の方だと感じるのです。
この意味では、弊社の研修会はその対象を中国人管理職としていますが、実際にはいつも研修会場の後ろの方に座っておられる(どうしてこのような会社様が多いのかその理由がわかりません!。)日本人管理者の方であるとも言えます。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:07
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感謝と御礼;本日で200回目の投稿日です。
読書の皆様には、いつも記事を読んで頂き感謝しております。
本日でグログへの投稿記事200回です。
このグログを立ち上げた動機は、中国での事業に関心のある方、あるいは既にこちら中国で事業展開をされておられる方にに少しでも、こちら中国での実際状況をお伝えしたいと思い始めました。
毎日の投稿が200回目で、これも皆様のお蔭と感謝しております。
なかなか毎日毎日投稿するには、シンドイものがありましたがが、(現在でもありますが・・・。)もうすでに生活の一部になっているようです。
これからの土日以外には、毎日投稿してゆく所存です。
これからもどうか継続的に、訪れて下さい。
本日で200回目の投稿日に関して、御礼と感謝をお伝えします。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:03
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実効性のある中国語の学習方法は?
外国語の学習となるとまずは文法から、辞書を片手にというのが我々の世代の学習情景であったように思う。
勉強すれどもすれどもコミュニケーション・ツールとしての外国語は上達しなかったという苦い経験をお持ちの方の多いことであろうと思う。
果たしてこちら中国で会社経営上このような学習方法は有効であろうか?
結論的には有効でないであろう。
多くの日本人(我々の世代です。)にとり中国語は大学の第二外国語として学習した経験がある程度ではないだろうか?
私など第二外国語はドイツ語。当時はまだまだ中国語はマイナーな状況であった。
中学・高校時代と英語のように継続的に勉強された方はまず稀であろう。
そうであれば文法から辞書を片手にという学習方法では、いけない
まずは耳と口をその入口としてマスターする。
私の最近の中国語マスター方法は、中国での流行歌のマスターである。
実はお付き合いで2次会などに行くカラオケで如何にお酒を飲まないで楽しめるか?という動機が背景にある。
数値目標は30曲を歌詞を見ないでも歌えるようにするという目標を設定している。
楽しみが片方にある。
一度皆様もチャレンジされては如何でしょう?
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:13
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若手経営者の方へのセミナー
先週の金曜日の夕方に日本の若手経営者の方へのミニ・セミナーがあった。
参加された若手経営者の方はほとんどは2代目の経営者の方で、今経済成長が著しい中国・上海にその視察に来られた方であった。
初めて中国に来られた方が多く、上海の状況に驚かれていた。
それぞれの若手経営者の方に共通していたことは、如何に地元経済を活性化させるか?というテーマであった。
日本の地域社会の活性化とこちら中国・上海。
何も関係ないように思われるが、そこには大きな関連があるとの認識であった。
5年位前までは、旅行も兼ねた(実際には観光旅行そのもの)中国視察旅行が中心であったが今ではまったく様変わりで、実に真面目な
研修会が多い。
関連する企業様への訪問やお取引のある銀行様訪問や地元自治体の上海事務所訪問そして弊社のセミナーなどである。
中国国内販売・中国からの購入・中国での生産・あるいは委託加工などなどさまざまな事業計画をお持ちであった。
決して統計的数字に惑わされるのでは、実際の状況をしっかりと確認し、その上で判断することが肝心。
若手経営者の方の今後のご活躍に多いに期待したいと思う。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 08:33
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駐在員の方にとり2大リスクとは?
改めまして駐在員の方にとっての2大リスクに関して考えみたいと思います。
日本とはまったく違いう生活環境であることは言葉を待たないが、それ以上に、日本社会とは違うリスクが存在しているように思う。
まずはなんといっても女性である。
単身赴任者の方であろうが、家族帯同の方であろうが、女性リスクが存在していると言えるのではないだろうか?。
このリスクの対象者は日系企業内では、その職位が高い方であればあるほど、リスクが高い傾向にある。
接待の機会の多さ(その多くは、日本人の方との接待である場合が多い)や時間の融通が利くこと等が遠因と挙げられるであろう。
相手の中国人女性は、ごく当たり前のサービスを接待などの席上では提供しているが、そのようなサービスを日本では体験することが少なかった方:つまり国際的対女性免疫力の弱い方が、感染する傾向が一方ではあるのではないか?と思う。
(中国人女性の名誉のために、このリスクの一切の根源的原因は中国人女性サイドにその原因があるとの立場ではありません。)
第2リスクはアルコールである。
昼から宴席で@ビールやAワインやB白酒C紹興酒などを飲む機会が実に多いことは、中国での駐在生活を経験された方であればご存知の通りである。
また、高カロリーの食事が多く、どうしても体重が増加気味となる。
ここで冷静に振返って考えてみますとこれらのリスクは自己回避可能なものばかりであるが、問題をより複雑にし、さらに厄介なことは、必ず1度や2度の痛い(その程度の問題はあるにしても)失敗の体験が大前提となることであろう。
このような自己失敗体験(私はこの言葉を決して否定的な意味で使っているのではなく、むしろ肯定的な意味で使っています。)が大前提として存在していない限り、ワクチンとしての効果は期待できないはずだ。
皆様の自己失敗体験度はどの程度でしょうか?
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:06
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成功のための3要件とは?
昨日の記事にも投稿しましたが、人事移動の季節です。
お元気にこちら中国での任務を終了されて日本に帰任される方には不思議と共通点があるように考えている。
まずは【第一】には、陽性の発想のできる方であること。けっして脳天気の明るさではなく、【慎重な陽性さ】とでも言おうか?そのような陽性が必要です。
会社経営ですから日常的には難問題の連続です。
会社様の規模にもよりますが、日本人駐在員がお一人の会社様もあり、多くても3名というのが、一般的な傾向ではないでしょうか?
のんびり屋さんとは違う、陽性の発想がその根本にないといけないと思うのです。
【第二】には、健康であるということです。精神的な健康さないし健全性の前に、肉体的に丈夫であることが必要です。
決して筋肉モリモリの健康体である必要はないのです。
中国にてその業務を遂行する際の健康とは、まさに日常生活上の紀律性の確保ともいえると思うのです。
そして【第三】には、一緒に仕事をしている中国人スタッフに感謝できる日本人であることです。
日常業務上はカチンと来ることの連続ですが、基本ベースには冷静さが必要と思うのです。
このような言い方は極めて日本的な表現のように感じますが、日常の実務上は言うべきことはキッチリと相手に明確に伝達することから始まると思います。
この3要件が揃って元気にこちら中国での業務を遂行できるように思います。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:21
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総経理の交代の時期ですかね?
この時期に人事異動をされる現地法人様が多い。
日本国内での社内の人事異動ではなく、総経理の交代である。
日本では新しい年を向かえた1月であり、中国では伝統的な春節前の年末のこの時期にである。
その背景には、日本国内での【2007年問題】があるのか?どうかは定かではない。
総経理クラスの移動はそれぞれの会社様の人材戦略により判断される経営課題であり、いつの時期が最適か?という一般的な判断はできない。
今年日本に帰任される総経理様は不思議と中国での滞在時期が4年〜5年の方が多い。
また会社設立の業務を担当された初代の総経理の方が多い。
新たに総経理を担当される方も実にさまざまである。
副総経理であった方や、日本本社から新たに派遣される方などさまざまである。
経営トップが替わると社内が変わる。
すべてが変わる。
方針・目標・企業風土など有形・無形のものが変わる。
このような総経理の交代を良い意味(その交代を実施した根源的目標を達成するという意味で)で大きな社内での変化のきっかけ(いやもっと積極的な意味でチャンスという表現が適当。)としてもらいたいと願っている。
それぞれの新しい総経理様の今後のご活躍に多いに期待したいと思う。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 03:18
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会社の発展と社内の管理体制のバランス
先日、2年ぶりにあるお客様の会社に訪問する機会に恵まれた。
会社も近くのより広い場所に移転されて、しかも新社屋を建設され、この2年間での成長・ご発展が大きいと感じた次第です。
管理部門の人員も大きく入れ替わり、会社の発展に合わせて、社内での人材も大きく入れ替わっていました。
このような企業の成長発展は日本国内では一部の業界を除いて少ないことだと思います。いかにもこちら中国での成功している企業様と言ったところです。
それだけに、日本国内での社内管理体制とこちら中国での違いを痛切に感じます。
つまりこの2年間の会社の成長速度が速すぎるため、若干、内部管理的には懸念事項があります。
まずは、組織図です。
これは、それぞれの部門の責任・権限・義務を明示する上でも必須事項です。
日本だからとか中国だからということはないでしょう。
会社の成り立ちを無言で説明するものと言えます
また、人員増加に伴い社内でも各種規定集などもより一層充実する必要があります。
どちらの会社でも社内で解決を要する問題はつきもの。
その際にもっとも重要なことは、日々発生する問題に振り回させられるのではなく、ジックリと考え対応することが必要だと考えるのです。
それぞれの問題の【緊急度】よりその問題の【重要度】を優先判断基準で解決にあたることが必要です。
さもないと【モグラ叩きゲーム】に参加することになってしまいます。
このようなゲームは好んでは、参加したくないですよね!!
何から解決するか?何から手をつけるか?の優先順位の決定が最優先と言うことになります。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:08
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銀行様でのセミナー終了
先週の土曜日(13日)に上海にてある銀行様の中国研修会セミナーがあった。
参加された方々はその地元で金融面で企業様を支援されている第一線の銀行マンの方々であった。
参加された皆様、本当にご苦労様でした。
総勢25名の方で、真剣な表情でセミナーに参加されていた。
日本国内のマスコミなどで報道されている中国と、実際の中国での状況を視察検証する目的であった。
いろいろな統計的な数字だけをみていては、本当の中国の状況が解るはずがない。
実際に現地・現場に入り、検証することが必要だ。
そして統計的な数字と実際の状況とを、その方ご自身の表現方法でお客様に伝えることによって、お客様は実感を以って理解されることが多い。
中国の経済成長と環境問題など幅の広いトピックスが出た。
その意味では、この銀行様の対中国アプローチはまさに正解である。
今回の研修に参加された皆様が、日本に戻られ、お客様にご自身の感じた中国の実際の状況をご自身の口で語ってもらいたいと願っている。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:06
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外国語をしゃべる中国人の方は・・・・。
【英語をしゃべる中国人】と【日本語をしゃべる中国人】と【中国語をしゃべる日本人】との比較です。
毎月定期的に訪問している浙江省寧波のお客様がある。
いつも虹橋空港から朝一番の飛行機で寧波まで行き、寧波発の最終便にて上海に戻る日帰りだ。
この航空路線の使用機種はエアーバスの120名程度搭乗できる小型機であるが、欧米人の乗客の比率が非常に高い。
恐らくその率だけの換算で考えると、北京⇔上海の路線以上ではないか?と思う。
この路線に乗るのが楽しみである。
通訳の中国人の方がアテンドしている場合が多い。
【その通訳の方を観察する楽しみ】だ。
驚くべき事実は、その中国人通訳の方の表情が日常的に接する中国人の方の表情でない場合が多い。
私は英語に関しては、20数年前までは日常的に使っていたことあり、通訳の方のレベルの高い低いは自分で判定できるが、ドイツ語やイタリア語そしてスペイン語などとなると全く意味が分からないが、不思議とどこの言葉かは分かる。
(当たり前のことですが・・・・。)
通訳の方(もちろん中国人の方である。)の表情が、中国人ではない場合が実に多い。
まず笑顔が多い。そして明るい。また気の利いたジョークなども実にうまい。
外国語はツールとしての外国語ではなく、その国の文化・歴史の理解の一環としてのものという主張がある。
このように考えてゆくと、自分自身の自覚症状もあるが、中国語をしゃべる日本人である私はいったいどうなっているのか?。
日本人としての日常感覚が最近少なくなって来たな〜と感じる場面が多くなってきた。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:11
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中国人男性社員と女性社員とでは・・・?
日系企業では同じ中国人スタッフであれば女性スタッフが優秀だということは良く耳にします。
確かに財務部の責任者などは女性の方が圧倒的に多いのも事実です
御社では如何でしょうか?
中国は果たして社会的に女性支配社会なのでしょうか?
何故このような印象を持つのか振返って考えてみますと、いろいろとその原因が考えられます。
まず大前提として日系企業では管理者が男性が圧倒的に多い事実に注目したいところです。
仮に女性の日本人管理者が多いとどのようなことになるのか興味深いところです。
ひょっとして中国人男性がより優秀だとなるかもしれません。
また、外国語でのコミュニケーション能力はどうやら国家を問わず女性に軍配が挙がるようです。
毛沢東の時代、つまり建国の歴史的背景から天の下には男女がいるという有名な言葉がありますが、少なからず現時点での中国での学校教育が大きく影響しているのも事実でしょう。
業務上の責任感などは、中国人男性でも同じだと私は考えますが、如何でしょうか?
いったい何を以って中国人女性の方が優秀だとなるのか?最近は良く分からないようになりました。
皆さんのお考えは如何でしょうか?
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:03
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ボーナス支給の時期です。
中国の春節を向え、ボーナスの支給をされる(あるいは検討されている)会社様が多いことと思います
人事管理の基本は5ステップであることは過日に記事に記した通りです。
この人事考課の重要性について改めて、私の主張を確認したいと思います。
重要なポイントは
@現在ある人事考課制度の運用の状況。
A人事考課の方針を社内で明示しているかどうか?
また、この人事考課制度を中心として、近未来管理には人材の育成計画があり、現時点管理では給与体系管理が繋がっていくことになります。
こちら中国での人材マネジメントを考える上では大前提が日本と中国とでは異なることはご存知の通りです。
何が決定的に違うか?中国の方が日本と較べ「待ったなし」であるということでしょう。
労働契約書の存在です。
【ちょっと待って下さい!】(←この発言の背景は問題の先送り的ニュアンスが多い感じがします。)が効かない。
即物・即金・即判が求めらる局面が実に多い。
日本人管理者サイドからするtどちらかと言うと追い詰められた心理状況になってしまいがちです。
それだからこそ、事前に計画を立て人事考課制度を構築する必要があるわけです。
この重要性をどこまで認識するか?が決定的なポイントです。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:06
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福利厚生管理規定ですが・・・・。
食堂にあるテレビの管理の例です。
昨年の12月中旬に会社の福利厚生の一環でTVを購入された会社がある。
お昼休みの45分間にTVを見たいとの中国人社員の方の要望に応じて購入したものだった。
また2交代勤務体制でもあるので、夜の勤務の方への配慮も多分にあった。
日本人管理者の方は、社内での大多数の要望に応えることができ、ホッとされていたが、それもつかの間、問題が発生した。
TVの音量やチャンネルを変えるリモコンが、頻繁になくなってしまうという問題だ。
ことの真相は分からないが、どうやら一部の社員の方が持ち帰ってしまっているようだ。
最初の3台のリモコンは会社の経費で購入したが、4台目が無くなって会社の経費では購入しないとの判断を下した。
単価的にいくらもしない安いものだ。
このようなことがあり、ようやくこの会社様では、この食堂のTVの管理規定を作成した。
福利厚生施設(このリモコンが福利厚生施設なのだ。)の利用規定は、必須である。
この例はわずかTVのリモコンの例ですが、類似する話は実に多い。
御社の福利厚生管理規定は十分でしょうか?
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:05
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この時期に、是非アップ・デートを!!
新年です。
中国では新しい会計年度です。
この時期にするアップ・デート業務とは?
つまりは、2007年に突入したわけです。
中国の伝統的な暦では年末ではありますが、企業会計制度上は新年度のスタートです。
【最新版に更新する】ということを日本語(正確には外来語ですが・・・。)では【アップ・デート】と言います。
例えば私の使っているパソコンもウイルス・ソフトが頻繁にアップ・デートされます。自動更新設定のためです。皆様のPC(パソコン)もそうなっていますよね!
さて、中国の現地法人の日常の経営活動の中で新しい年度を向かえ、アップ・デートすべき事項とは何かを考えてみませんか?。
先ずは、組織図ですね。
また、社内規定集などもその対象となります。
また、製造業の方であれば、設備保全体制の更新もその対象になるでしょう。
新しい会計年度を迎え、心も新たに2007年にもなったこの時期に一度、社内でアップ・デートしなくてはいけない事項とは何か?をジックリとお考えになられては如何でしょうか?
そして、いつ実施するのか?までの実施計画書と担当者まで決定されると更に良しです。
このような機会は1年の内、何度も来ません。
絶好の機会です。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:15
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久しぶりの日本での年末年始でした。
今年は久しぶりの日本での年末年始でした。
移動日(12月31日と1月4日)を外すと、ちょうど正月3ヶ日は日本での滞在でした。
皆様のおかげで日本の年末年始を楽しむことができました。
昨年のクリスマス(12月24日<日>)に大連に出張し、その後、12月27日に蘇州での仕事を終え、日本に移動したため、若干体調
不良の状態で日本へ出張(いいえ、帰国でした。)
家内曰く「どうして日本に戻ってくると体調が悪いの?」
「中国では、いろんなストレスがかかるから、お前と一緒にいるとホッとしてくるんだ・・・・。」
このような会話でした。
本日上海への飛行機に乗る前に医者に行って注射をしてきたところです。
この年末年始は、このような家族模様でありました。
そのお蔭と言いますか家族との貴重な時間の中でゆっくりと本を読むことができた。
中国で活躍されている読者の方にご紹介したい書籍が2冊あります。
@明日から中国で社長をやってください。
五十嵐らんさん著
潟Gクスナレッジ
1500円
A大地の咆哮
杉本 信行さん著
PHP研究所
1700円
この2冊です。
@の方は現場発の視点で書かれた若きエネルギーに溢れる内容で共感できるところが多い。
Aはさすが元上海総領事の視点で中国を捉えている。現代の視点で中国の歴史を捉えている点はさすがと思う。
いずれの著者も表現方法は異なっているが、基本的な対中国分析立場は非常に近い。
この2冊は一度読まれることをお薦めします。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 00:12
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あけましておめでとうございます。
読書の皆様
新年好!
新年あけましておめでとうございます。
良いお年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
本年も私の決意としては、より経営感覚のある臨場感のある情報を発信してゆきたいと思っておりますので、末永い御付き合いをお願いします。
さて2007年は中国ではどのような1年になるでしょうか?
つれづれに思いつくだけでも
労働契約法の施行や個人所得税の徴収強化を狙った納税申告などがあります。
このような外部環境の変化は中国に進出された企業様や個人の皆様へは共通しています。
また、それぞれの会社様の内部環境は如何でしょか?
春節をまじかに控え、冬季ボーナスの支給や労働契約の更新の時期の会社様も多いのではないでしょうか?
日本人管理者の方にとっては一番頭の痛い時期かもしれません。
私にもこの春節の時期に信頼していていた管理職の方が、故郷に帰省し戻って来なかった(実際には転職でした)経験があります。
このような連続です。
日本での年末年始を過ごし、本日上海に戻ります。
台湾地震の影響でインターネット環境がどうであるか心配なところです。
改めまして本年も宜しくお願いします。
投稿者:小田 護(おだ まもる)at 07:22
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