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2005年1月19日

【中国経営セミナー 「中国人従業員との付き合い方」 】 富山県民会館


中国の現地法人、駐在事務所での中国人従業員との間で起こる問題を整理し、コミュニケーションの上手な取り方、動機付け、うまい会議の運営の仕方など中国人従業員、ビジネスマンとの付き合い方を、16年におよぶ中国での体験と、日頃のコンサル業務での経験から事例を用いて解説しました。

2005年1月19日(水) 13:30−15:30
会場:富山県民会館701号室
主催:日本貿易振興機構富山貿易情報センター(ジェトロ富山)

セミナー内容
  1. 中国人像とは?(日本人との比較において)

  2. 中国人従業員とのうまいコミュニケーションの取り方−報告・連絡・相談+αと5W2Hの基準

  3. 非言語コミュニケーションの重要性−習慣への理解、社内会議ルール

  4. 日本人在住員の課題−リーダーシップのあり方

  5. 人材マネジメントのポイント−測定対象となる能力、目標設定と進捗管理

  6. 労務管理のポイント−メリハリのつけ方、社内規定の設備

  7. 中国人従業員の転職問題−評価基準の設定、モチベーション

投稿者:小田 護(おだ まもる)at 10:03 | 講演実績 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年1月1日

【CJ現場リポート 2005年1月】御社には社内会議などでのルールの設定はありますか?

従来の社内会議では中国人ローカルスタッフの方からの発言が少なく、どのようにすれば会議において積極的な発言がされるようになるのか?困っておられました。

男性通訳の方が1名おられ、日本人と中国人スタッフとの意見交換などの意思疎通は、この通訳の方を通して行なわれていました。先月のCJ現場レポートにも書きましたが、この方の通訳能力はまずまず80点といったところで合格ラインです。この現地法人様が設立以来、勤務されている幹部社員のお一人です。


いろいろな会議がある中で、製造部会議では製造工程で発生するロス率を何とか日本の親会社で発生しているロス率とほど同一水準にまで落したいとのことでした。
実際日本で発生しているロス率とこちら中国で発生しているロス率とでは桁違いの数字でした。もちろん設備や製造している製品アイタム自体も日本と中国とでは異なり単純な比較はできないのですが、桁違いという状況でした。
過去何度も製造現場での改善策などについて社内で会議を持ち、日本人サイドの方とすれば一つの問題に対する原因分析と有効な対策は毎回の会議ではキチンと決定していたとの認識でしたが、まだ同じ問題がしばらくすると発生するという悪循環のサイクルでした。

昨年の10月よりこの会社様の組織図上でのリーダーの方と数回に渡りヒアリングをさせて頂きました。
個別にヒアリングさせて頂きますと、何が問題であるかという問題認識は十分にされていました。また過去行なわれた会議でもそれぞれのリーダーの方は具体的対策を会議の席上で発言していはずだとの認識でした。この中国人ローカルスタッフと日本人駐在員との間でのギャップが非常に大きい状況であったのです。

そこで私の方から社内会議のルール設定をご提案申し上げました。
我々日本人にすればコミュニケーション上は当然と思われる事項ばかりですが、あえて設定した次第です。
中国人スタッフの業務上の積極性や創意工夫をいかに引き出すか?がこちら中国の企業での現場改善力のベースになると思います。


御社ではどのような会議ルールが設定されているでしょうか?
また中国人ローカルスタッフの積極性や創意工夫などは満足のいくものでしょうか?

投稿者:小田 護(おだ まもる)at 18:17 | CJ現場リポート | コメント(0) | トラックバック(0)

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